BIFFは2026年の十日間の開催と一部のプログラムを発表していますが、全上映日程とチケットの詳細は後日公開です。公式に確認できた内容と、発表日に改めて調べる内容を分けて紹介します。
釜山国際映画祭2026は10月6〜15日に開催されます。確定した日程、拠点に便利な会場、全プログラム発表後に確認する点を紹介します。
旅のポイント
第31回BIFFの公式日程は、2026年10月6日(火)〜10月15日(木)です。
初めてなら、映画の殿堂と周辺のセンタムシティを拠点にすると動きやすくなります。
上映作品の全ラインナップと全体のプログラムは、9月1日の開催記者会見で発表される予定です。
南浦洞のCommunity BIFFは10月8〜11日、BIFF Everywhereは10月3日から10月15日まで開催されます。
釜山国際映画祭2026はいつ開催?
公式に確定した開催期間
第31回釜山国際映画祭は、2026年10月6日から10月15日までの開催が公式に予定されています。イベントまとめサイトや前年の日程の転載ではなく、BIFF自身が示す日付です。この十日間は航空券と宿を考える基準にできますが、上映スケジュールそのものではありません。朝の催し、午後の上映、夜のプレミア上映やトークなど、一日の構成は最終プログラムで変わります。どの日も同じと考えず、自分の目的に合う時期を選びましょう。
BIFFは9月1日に開催記者会見を行い、上映作品の全ラインナップと全体のプログラムを紹介するとしています。8月30日の確認時点では、作品名、上映時刻、イベントの構成を知るための重要な発表日です。オープニング作品はキム・ジョングァン監督の『The Table: Day and Night』に決まっていますが、一作品の発表だけでは全体の上映表の代わりになりません。2025年の予定を写して、返金できない観光プランを予約しないようにしてください。
BIFFの会場はどこ?
映画の殿堂を中心に考える
センタムシティにある映画の殿堂は、映画祭の実質的な中心で、初めて訪れる際の目印にも便利です。劇場や催しが集まる施設なので、上映の合間の移動が楽になります。センタムシティは地下鉄、食事、長い空き時間に使える屋内施設もあります。毎日何本も見るなら近くの宿が便利ですが、必須ではありません。地下鉄2号線沿いの別の場所でも、十分な移動時間を取り、上映の合間にホテルへ戻りにくいことを理解していれば利用できます。
BIFFはセンタムシティや海雲台を含む釜山市内の複数会場を使い、地域向けのプログラムは旧市街の南浦洞にも広がります。これらは隣接したエリアではありません。地図では鉄道一本でも、駅までの徒歩、切符の受け取り、手荷物確認、入場待ちに時間がかかります。最終上映表が出たら、できるだけ同じエリアの作品をまとめましょう。見たい二作品が別の地区で時間も近い場合は、地下鉄の所要時間だけで着席まで間に合うと思わず、どちらかを選んでください。
南浦洞には別の鑑賞時間を確保
Community BIFFは10月8〜11日に南浦洞で開催される予定です。映画祭の初期の歴史が育った街とつながる催しで、BIFF広場、チャガルチ、旧港も近くにあります。半日で組み合わせやすい一方、センタムでの上映が詰まった隙間に入れる場所ではありません。釜山三日間モデルコースでは、南浦洞と周辺市場がまとまった散策に向き、東側のビーチは別のエリアとして回る理由を説明しています。

映画祭のどの時期に行く?
開幕直後と中盤の週末を比較
開幕日に行く人は、式典、最初のプレミア上映、映画祭が始まる雰囲気を重視するでしょう。一方で需要が高まり、近隣の客室が少なくなったり、入場条件が厳格だったり、人気の催しが集中したりします。中盤は通常上映の選択肢が多く、Community BIFFとも重なります。Asian Contents & Film Marketは10月10〜13日の予定です。業界向けで一般入場を保証するイベントではありませんが、主会場周辺で業界関係者の活動が増える時期になります。
式典より映画を重視するなら、後半も選択肢です。再上映があったり、トークの予定に余裕があったり、主会場を離れた街を回りやすかったりする場合があります。実際の利点は最終日程次第です。まず絶対に見たい作品を選び、会場ごとにまとめ、それから行ける日を比べましょう。観光の予定を固定して小さな隙間に上映を押し込むより、映画祭を中心にし、本当に空いている時間を観光に充てるほうが無理がありません。
BIFFのチケットはどう買う?
今年の公式販売案内を待つ
8月30日時点で確認した公式資料には、2026年の一般上映の全日程と最終的なチケット案内は掲載されていませんでした。その時点では未発表だった点に注意してください。以前の価格、購入枚数の上限、キャンセル期限、アカウント条件を今年の事実として扱うべきではありません。9月1日の発表後にBIFF公式英語サイトを確認し、発売前に販売案内を最後まで読みましょう。SNSの投稿や転売情報は、映画祭の公式購入窓口の代わりにはなりません。
未発表の内容を決めつけずに準備を進めます。必要なアカウントはBIFFの現行サイトから作り、氏名を正しく登録でき、希望する方法で決済できるか確認し、発売時刻を韓国標準時で把握しましょう。実際に見られる本数より多めに候補を作り、優先順位、別の上映回、会場コードを作品名とともに控えます。海外発行カードが使えなければ、BIFFが公表する対処法か問い合わせ窓口の案内に従ってください。人気回が売り切れているという理由で、非公式の売り手に送金しないようにしましょう。
上映の間には十分な余裕を
同じ建物でも、前の映画の延長、退場、トイレ、食事、チケット確認、次の劇場を探す時間が必要です。地区をまたぐなら、さらに大きな余裕を取ります。上映時間だけでは、作品紹介、ゲストトーク、混雑した会場を出る時間は分かりません。監督の話を聞きたいなら、直後に別の映画を入れず、上映後の時間を空けましょう。四本を慌ただしく移動して冒頭を見逃すより、二本をじっくり味わうほうが充実した日になることもあります。
これまでに発表されている内容は?
BIFFは2026年のオープニング作品を『The Table: Day and Night』と発表しています。また、上映作品の全ラインナップに先立ち、韓国作品12本、アジア作品11本の計23本からなるVision部門も発表されました。韓国とアジアの新作に引き続き重点を置く映画祭の姿勢が分かります。ただし、英語字幕の有無、ゲストの来場、個別の上映時刻までは、この発表から判断できません。国や部門から推測せず、公開後に各作品の公式紹介を確認してください。
BIFF Everywhereは本祭より三日早い10月3日から15日まで、Community BIFFは南浦洞で10月8〜11日に開催予定です。通常の劇場以外で映画祭の文化に触れる機会にもなります。ただし「Everywhere」という名前でも、市内のどこへでも無制限に入れるわけではありません。今年のプログラムで場所、定員、天候への対応、予約条件を確認してください。特に屋外イベントは状況に左右されやすく、過去の写真と同じ会場設営が2026年もあるとは限りません。
BIFF期間中はどこに泊まる?
センタムシティ・海雲台・西面
上映が旅の主目的ならセンタムシティが便利です。夜の帰りを短くでき、わずかな空き時間も使えます。海雲台は海辺の街をより楽しめ、同じ東側にありますが、最寄り駅と最後の徒歩経路が重要です。西面はBIFFと釜山のほかの観光を組み合わせる人向けで、東西の中間にある分、上映後の帰りは長くなります。南浦洞はCommunity BIFFと旧市街の雰囲気を優先する人向けで、毎日主会場へ何度も往復する拠点には向きません。
「海雲台の近く」といった宣伝文句ではなく、ホテルから映画の殿堂までの実際の経路を調べましょう。東側のエリアは広く、ビーチ沿いの宿から地下鉄2号線へバスや長い徒歩移動が必要なこともあります。釜山の宿泊エリアガイドで拠点を比較できます。可能なら上映表が出るまでは変更しやすい料金プランで予約し、確定した最も遅い終了時刻と最も早い開始時刻に無理なく対応できる宿を選びます。
BIFFと釜山観光をどう組み合わせる?
観光はその日の会場に近い場所にまとめましょう。センタム周辺なら、日中の長い空き時間に海雲台ビーチ、冬柏島、広安里のどれか一つを選び、戻る時間を確認します。南浦洞ならBIFF広場、チャガルチ、周辺市場を続けて歩けます。甘川文化村、センタムのプレミア上映、広安里の夜を、短い時間に続けて詰め込まないでください。映画祭が旅の一部なら、上映の隙間を毎回市内横断に使わず、前後に観光日を別に設けましょう。
ソウルから来る人は、最新の公式鉄道窓口で都市間移動を予約し、駅に着いてから最初の映画まで余裕を持たせてください。ソウルから釜山への列車ガイドでは通常のKTXの手配手順を紹介しています。映画祭期間には需要が増える可能性がありますが、発売前から特定の売り切れ方を断言はできません。長距離列車、チェックイン、必ず見たい映画を短い時間内に重ねず、一つの遅れで旅の主目的を失わない組み方にしましょう。
初めてのBIFFに持っていくもの・心得
充電した携帯電話、小型のモバイルバッテリー、現行ルールで認められる切符や確認画面のオフライン控え。
冷房の効いた劇場用の薄い上着と、会場間の屋外移動用の雨具。
韓国語と英語の会場名、劇場の詳細、毎回の出発前に保存した経路。
十分間の移動中に食べることを前提にしない、余裕のある食事計画。
パスポートなどの本人確認書類は、現行のチケット案内や参加登録案内で必要とされる場合に用意。
撮影制限を守ること。映画は録画せず、ゲストイベントでは係員の指示に従います。
BIFFの旅は、10月6〜15日の開催期間、9月1日のプログラム発表、今年のチケット案内、エリアごとの釜山の行程を順に確認して組み立てます。来るまで知らなかった作品との出会いが、最も印象に残ることもあります。毎時間を埋めるより、優先したい予定の周りに余裕を残しておくと、その発見を楽しめます。
最終確認:2026年8月30日、TipsKorea編集部がBIFF公式発表と照合しました。9月1日の発表後と旅行前に、プログラム、チケット案内、会場ルールを再確認してください。
情報源・確認方法
実用情報は公式資料または一次資料で確認しています。予約・旅行前に、時期によって変わる情報を直接ご確認ください。
よくある質問
釜山国際映画祭2026の開催日はいつですか?
第31回BIFFの公式日程は2026年10月6〜15日です。上映作品の全ラインナップと全体のプログラムは9月1日の開催記者会見で発表予定です。
BIFFは釜山のどこで開催されますか?
センタムシティの映画の殿堂を主な拠点に、市内の参加会場で催しが行われます。Community BIFFは10月8〜11日に南浦洞で開催予定です。
2026年のBIFFチケットは発売されていますか?
8月30日に確認した公式資料では、全上映日程と最終的なチケット案内は未公開でした。9月1日の発表後、最新のBIFF公式サイトで確認してください。
初めてならBIFFに何日くらい使うとよいですか?
映画祭に二〜三日使うと、上映と釜山の街を組み合わせやすくなります。プログラム公開後に日程を選び、作品を会場ごとにまとめましょう。街の観光も重視するなら、別の時間を設けてください。
最終確認:2026年8月・TipsKorea編集部



